今日は仕事がお休み、という事で
この春卒業した謙島優作さんが学校に来てくれました。
生活と創造の授業で、「ここにいた証」を作詞作曲して巣立って行ったのは3か月前。
「卒業ソングとしてこの先も学院で歌ってほしいな。」との思いを持って
作ったそうです。
この歌は卒業式を行うかどうかも危ぶまれたコロナ禍の中、なんとか卒業生全員で
歌い上げた記念の曲。すでに、新入生さんたちもその動画を見て知っています。
そんな飛び入りの講師として、南先生の「教育原理」の授業にて就職3か月の
今の様子を学生さんたちに報告してもらいました。
余興で彼の得意な【ボイスパーカッション】も披露。
安定の実力に新入生さんたちもビックリ!
学院にはいろいろな特技を持った人たちが居たり
ここでいろいろな特技を見つけて卒業していく人も居て
特技ではなくても好きなことを見つけてライフワークにしていく人もいる。
「生きなおし」や「自分の見直し」ができる2年間は尊いですね。
授業時間を提供してくださった南先生とボイパの愛称で呼ばれる謙島さん