6月2日にアップした《辻井正先生の流ちょうなドイツ語》
の続編が田中英雄現学院長から届きました。
辻井先生は若い時に若い時にドイツへ訪問されている。
それはいったいどういう動機だったのだろうか。おそらくそれは様々な問題をかかえ
子どもの育ちに関する新しい見方とメソッドを求めての旅ではなかったのかと思う。
のちにオランダのピラミッド・メソッド理論を日本に紹介する重要な役割を果たされることになる。
そのことが、これからの日本教育界全体が取り組むことになるアクティブ・ラーニングとして
結実したともいえる。
そのような辻井先生の実践的研究生活の中でつちかわれた流ちょうなドイツ語なのだろう。